すじほね・良薬
速治膏(そくぢこう)
【第3類医薬品・生薬製剤】
急性の打撲、捻挫、関節痛のために、ご家庭にひとつ常備薬としてお備えください。
製造・発売元 吉田整骨院製薬所
速治膏150g入り(約12〜14回分) 2400円+消費税
速治膏225g入り(約18〜21回分) 3600円+消費税
貼付シートセット10枚入・ぬりばし付 250円+消費税
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【特徴】 速治膏は、卵の白身で練り合わせて貼付する膏薬で、湿布薬ではありません。速治膏は患部に貼付すれば乾燥しつつ痛みに伴う熱を吸収し腫れを鎮め、薬効成分が患部に浸透し、乾燥後も有効的に患部に作用し痛みを鎮めますので、打ち身、捻挫、関節炎、神経痛、腰痛、痛風、骨折脱臼の治療後の痛み、リウマチ、腱鞘炎、むち打ち、肋間神経痛、肩こり、しもやけに効果を発揮します。 名前の由来は、文字通り「速く治る」ことからきています。 【配合成分】
これらを独自の処方に従って調合した粉末を卵白で練り、患部に貼付します。 卵白に含まれているリゾチウムという成分が炎症を抑える働きを有し。速治膏の効き目をより高めます。 できる限り新鮮な卵白を使い、使用直前に練ることによって、高い効果を得ることができます。 |
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【速治膏の用法】 写真入りの解説はこちらです
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速治膏用貼付シート 貼付シート(10x14cm)10枚入・粘着シート(14x18cm)10枚入・ぬりばし付 250円+消費税 |
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■ 速治膏用貼付シートは、患部に対して適当な大きさにカットして速治膏の貼付にご使用ください。 ■ 速治膏用粘着シートは、ガーゼタイプの不織布に刺激の少ない粘着剤を塗布した固定粘着シートです。速治膏の固定にご使用ください。 |
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【固定粘着シートの使用方法】
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速治膏の作り方・使用法・保存法の解説です。 | |
■速治膏・卵・湯飲み・箸・和紙(速治膏用貼付シート)を用意します。 *箸と和紙は貼付シートに同梱してあります。 |
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■速治膏の中身はこんな感じです。 | |
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■卵の先端に穴を開けます。 適当な大きさで結構です。 |
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■速治膏を湯飲みに入れます。 スプーンで山盛り3〜4杯位です。 |
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■卵の白身を加えていきます。 白身は少しずつ入れていくのがポイントです。 |
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■箸でかき混ぜます。 最初は硬く感じますが、次第に柔らかくなっていきます。 柔らかすぎるときは、速治膏を加えて硬めに調整します。 |
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■充分かき混ぜまぜてでき上がりです。 箸を速治膏にさして、逆さにしても箸は落ちません。 |
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■速治膏用貼付シートを広げます。 | |
■速治膏用貼付シートに練り上げた速治膏を箸で塗りこみます。最初は難しいと思いますが段々と上達していきます。 速治膏の厚みは10円玉の暑さが目安です。 |
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痛みがある部位に貼ってください。 粘着シートを貼り終了です。 24時間そのままお貼り下さい。 痛みや炎症がある部位が黒くなります。 毎日お風呂上りに貼るのが効果的です。 (*途中痒みが生じた際は、はがしてください。) |
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余った速治膏はラップで密封して冷蔵庫に保存しますと、次回も使用できます。 空気に触れますと早く乾燥して硬くなりますので、ご注意下さい。 |
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22.08.19更新