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大高酵素のQ&A
 
大高酵素はどのくらいもつのでしょうか?

腐敗ではなく発酵を選択した液質です。
その特徴からして何年経っても腐ることはありませんので、安心してご飲用ください。むしろ古ければ古いほど熟成がすすみ、ワインやウイスキーと同じようにマイルドな味わいとなって、その価値が増してくるものとお考え下さい。

「発酵」とは一般に、酵母類・細菌類などの微生物が、有機化合物を分解してアルコール類・有機酸類・炭酸ガスなどを生じる過程。

「腐敗」は有機物、特にたんぱく質が細菌によって分解され、有毒な物質と悪臭ある気体を生ずる変化。

つまり同一の微生物であっても、われわれ人間にとって役に立つ場合には「発酵」といい、同じような代謝反応を行っても、腐って異臭を放つ場合は「腐敗」といわれる。

熟成とは様々な外的環境(温度、湿度、時間、空間等)により仕込んだもの(原料・材料)が、時間の経過とともに更に十分の状態になること。  

大酵素株式会社オフィシャルサイトのQ&Aより引用しました。
                   
大高酵素の甘さは白砂糖ですか?

最も誤解されるのが白砂糖の問題です。植物エキス抽出用原料として、また発酵のための基材として白砂糖は絶対に不可欠なものです。黒砂糖やブドウ糖など他の素材では不都合が生じてしまい、大高酵素が作られることはありません。

黒砂糖の場合は白砂糖に比べ栄養価は高くてそのまま食べる分には大変良いのですが、植物の細胞膜に対して目詰まりを起こし、植物全体への浸透力が極端に落ちてしまいます。植物エキス抽出のための素材としては不向きな素材となります。また発酵パターンにも違いが生じ、大高酵素よりもはるかに飲みづらい液が出来上がってしまいます。

ブドウ糖の場合も水との親和性に欠けているために抽出素材に向きませんし、またアルコール発酵を起こしやすくなります。

こうした事実のために白砂糖が不可欠な素材となっていますが、出来上がった製品の甘さとは全く別のものになります。

大高酵素の甘さは全て、ブドウ糖果糖です。ブドウ糖や果糖は身体に必要なエネルギー栄養源です。ブドウ糖1分子と果糖1分子が1:1で結びつたものが白砂糖1分子ですが、その白砂糖が発酵微生物の酵素によって切られるために、白砂糖が分解されてブドウ糖と果糖に還元されるわけです。

大酵素株式会社オフィシャルサイトのQ&Aより引用しました。
【砂糖の話】
ブドウ糖
は別名グルコース。白色の結晶または粉末で、爽やかな甘さがあり、甘味はお砂糖の70%。水に溶けるとき熱を吸う性質があります。

果糖は別名フラクトース。白色の結晶で、甘味はお砂糖の1.25〜1.7倍。自然界ではリンゴ、トマトなどに多く含まれています。高温で甘味度が低下する性質があります。

脳のエネルギーはブドウ糖だけ
脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費するにもかかわらず、そのエネルギー源となるのはブドウ糖だけ。たんぱく質や脂肪では補えません。ごはんやパンに比べて消化吸収が速く、すぐに脳にエネルギーを供給できる「脳のごはん」は、砂糖なのです。
砂糖についての詳しい説明はこちらをご覧下さい。
(砂糖健康学入門より引用)
 
大高酵素は漢方薬・薬用酒とは違うのですか?

大高酵素はふだん口にする植物原料が主体であり、後は補助的に野草類が使用されています。伝統継承されてきた製法により、複合原料植物から自然抽出したエキスを、天然の乳酸菌や酵母によって自然発酵・熟成させた健康飲料です。
  



大高酵素株式会社オフィシャルサイトはこちらです。
 https://www.ohtakakohso.co.jp/



【目次】
●大高酵素の主要な原料は

●作るのではなく、育てる…。大高酵素の理念・製造工程。
●大高酵素の特徴
●大高酵素はこんなふうにお飲みください。
●素朴な疑問(Q&A)
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24.03.04更新